2歳0歳娘と24歳シングルマザー

育児についてなどなど書いていきます

【1人目出産】幸せな気持ちになると思ってたけど辛い気持ちになることのが多かった

こんにちは!香。です!

 

子育てをしていて、「可愛い!」だけじゃ

やっていけないのが子育て・・・

私も何度「この子達がいなかったら・・」

ということを思ったかわかりません。

もちろん、本当にいなくなったら悲しすぎて

立ち直れないですが、

そう思わせてしまうこともありますよね・・・

そういう気持ちになることは普通なこと。

というのを、親になる自分の頭の片隅に

入れておくことが大事だなと思います。

 

今回は、待望の1人目が産まれた時の

心境を話していこうと思います。

 

私の中の思い描いていた理想は

・産まれた瞬間から母性爆発

・2人きりでずっと家にいれる、最高!

・新生児はよく寝てくれる

・終始幸せな気持ちで接せれる

・おっぱい上手に飲んでくれる etc...

他にも色々ありましたが、こんな風に思ってました。

でも現実は違いました・・・(笑)

 

今回は、

  1. 産んですぐに母性は生まれない
  2. 1ヶ月外出禁止
  3. よく寝るどころか、よく泣く
  4. 孤独感
  5. 授乳って難しい!
  6. まとめ

 

上記について話していこうと思います。

 

1.産んですぐに母性は生まれない

母性・・・子供を産んだらすぐ宿るものかと

思ってました・・・

ところがどっこい。

・・・全然可愛いと思えない。猿やん。

でも、当時の旦那は「めちゃ可愛い・・」と

もうメロメロでした。そこまでメロメロに

なるのかってぐらい。全然理解ができず

私はなんてひどい親なんだってめっちゃ落ち込んでました。

 

2.1ヶ月外出禁止

まぁ、これは精神的に参るところでした。

まず、私自身外に出たいタイプ。

この時点でもうストレス。そして、話すことも

笑うこともない、ただ泣いてアピールしてくる

か弱すぎる人間と2人きり。里帰りしてましたが

親はフルタイムで働いてる、当時の旦那も

もちろん仕事してる。もう心細くて辛かったです。

「はよ、だれか帰ってきて〜・・・」って

ずっと思ってました・・・(笑)

 

3.よく寝るどころか、よく泣く

新生児ってずっと寝てるものだと思ってました。

そんなことない!!!!よう泣く!!!

しかもなんで泣いてるのかわからない!

「なんで泣くの、なにがいけないの・・」って

なってました。

夜は特に泣くと、周りが静かだから余計に響く

親や当時の旦那が起きないか、気にしながら

あやしてました。みんながいるのに、なんで

私だけ起きて、泣いてるのに付き合ってるんだろう・・と

ずっとずっと思ってました。

そして、そういう思いはどんどんイライラに

変わって、赤ちゃんに当たってしまう

(手は出してないですよ)こともありました。

 

4.孤独感

孤独感と一言では言いたくないですが

本当に孤独感はずっと感じていました。

今考えれば、周りの人がたくさんたくさん

助けてくれたことは間違いないし、

それに対して本当に感謝すぎるんですが

その当時は全然感謝の心持つ余裕が

ありませんでした。

仕事も辞め、平日は赤ちゃんと2人きり。

当時の旦那が帰ってくるまで、言葉を発しない

ってことも結構ありました。

 

5.授乳って難しい!

授乳って赤ちゃんがすぐ上手に飲んでくれるのかと

思ってました。そんなことは全くなく、

元々、本能的に吸啜反射があるから

吸ってはくれるんですが、咥えさせ方を間違えると

乳首切れます。本当に痛い!!!!!

それに耐えながら、授乳してました。

なんでこんな痛い思いしながらあげないと

いけないんだ・・どうしたら上手に

飲ませれるんだ・・と考えるようになり

授乳の時間が本当に億劫になりました。

 

6.まとめ

赤ちゃんを産んで、

みんなが思い描いてるような幸せより、

辛く耐えていかないといけないことのほうが

とても多いです。

上記に書いた通り、とりあえず落ち込みまくり

自分なんて・・と、イライラばかりでした笑

もちろん、幸せだなぁ。と思うことは

たっっっくさんあります。

生きてきた中で、一番幸せだなと思うことも

あります。子供の力って凄いなぁと思います。

まず、親になる私たちは、

 

①完璧を求めない。

②親も一緒に成長していく。

 

この二点が本当に大事だなと思います。

完璧を求めてしまうと、

育児書通りにしないといけない!

家事もしっかり全部こなさないといけない!

良いお母さんでいないといけない!

(良いお母さんってなにって話ですが)

良いお母さんって自分のただの理想像でしか

ないですし、子供から見たら

お母さんはすでに良いお母さんなのです。

(自分で言うっていう笑)

家事がズボラでも、その分子供に笑顔を

向けてさえいれば、子供はとても嬉しいと思います。

どうせなら、親も楽しく気楽に

育児していくのが、親にとっても子供にとっても

幸せなことなんだろうなと思います。

 

これからも育児楽しみながら、ほどほどに

頑張っていきましょう!

育児奮闘中のみんなは同志だと思ってます!(笑)

 

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