2歳0歳娘と24歳シングルマザー

育児についてなどなど書いていきます

子育てはイライラの連続

こんにちは。かおる。です!

 

子育てって、イライラしますよね・・

私も毎日のようにイライラしてしまいます

いつも夜寝る前とかに今日もイライラを

出し過ぎてしまった・・

明日は優しく接しよう・・と心に決めるのですが

次の日も同じようにイライラして、

すぐ怒ってしまいます・・

怒った後に「あ、こんな怒る必要なかったな・・」

と、いつも反省してます。

ただ親も感情を持った一人の人間だからこそ

イライラしてしまいますよね

 

今回は、

  1. 「叱る」ではなく「怒る」になってしまう
  2. 自己肯定感の低さは悪循環を招く
  3. 最後に

 

上記について話していきたいと思います。

 

1.「叱る」ではなく「怒る」になってしまう

まず、叱ると怒るの区別って?って思いますよね

 

怒る:自分の感情に任せて爆発させること

叱る:相手のためを思って教えてあげること

 

これがわかっていても出来ない・・って

なってしまいますよね

自分なりに叱ってるつもりが、いつのまにか

感情的に怒ってしまっていた・・

なんてことや、

そこまで怒るようなことではないのに

怒ってしまうことありますよね

そして一回そういう風に怒ってしまうと

スッキリするかと思いきや、どんどん

子供のすることが悪く見えて、怒らなくていい

ところまで怒ってしまうという、負のループに

陥ってしまいます・・・(笑)

もっといいところや、可愛いところたくさん

あるはずなのに、そこに目が行かなくなるんです

ほんと怖いことですよね・・

 

2.自己肯定感の低さは悪循環を招く

「今日はたくさん怒ってしまった・・」

「自分はなんてダメな親なんだ・・」

と思うこと、育児していると頻繁にあると

思います。日本は、世間一般の「お母さん像」

高すぎて、その理想像に押しつぶされて

しまいそうになる時もありますよね

誰も見てないのに、「こんな親はダメだ」

と、勝手に思って、自己肯定感を下げてしまう

そして、その自己肯定感を下げてしまうと

「次は怒らず、優しく接しよう!」と思っても

出来ないとき、「また怒ってしまった、

なんてダメな親なんだ・・」と、また更に

自己肯定感を下げていってしまいます

子育てをしていると、

自分の評価を下げがちになり、

周りのお母さんが素敵なお母さんに見えてしまい

また、更に自己肯定感を下げてしまうという

負のループに陥ってしまいます。

 

3.最後に

「叱る」と「怒る」

違いをなんとなくでも育児をしてる中で

分かってると思うし、「叱る」は

無意識にやれてると思うんです

でも、その無意識にできていることに対して

フォーカスを当てず、できてないところばかり

心に残ってしまい、自己肯定感が下げて

しまうのだと思います

子育ては、誰もが初めてのことばかりですし

親も感情を持った一人の人間なので、

全部全部完璧にするなんて不可能なことだと

思います

ロボットでもない限り無理ですよね

(というか完璧ってなんだって話ですね笑)

日本人は、「理想のお母さん像」が高すぎて

自分で自分を首絞めてしまっていると思います

まず、お母さん「像」なんてないですよね

家族があるだけ、お母さんのイメージが

ありますし、「理想のお母さん像」というのも

「自分の中での」ということだけですもんね

もちろん、「自分の中の理想のお母さん」に

なろうと努力することはとても素敵なこと

だと思います。ただ、それができなかった時に

落ち込んで、自己肯定感を下げてしまうより

「今日は、いっぱい怒ってしまった・・」

「しゃーない!そういう日もある!」

と、切り替えていったほうが、心が軽くなると

思います。

また、親が喜怒哀楽を見せることで

子供にも嫌なことがあったときは、こうやって

気持ちを表現すればいいんだ、と

教えてあげれてると私は思っています

 

子育ては、これが正解!というのがないからこそ

たくさん悩み、落ち込み、

自分を責めてしまいがちですが

もし、子供に対して申し訳ない気持ちに

なってしまったときは、その分たくさんたくさん

「ぎゅー!」しましょう

子供も自分も幸せな気持ちになれると思います

 

子育ての悩みは尽きないですよね

親であるみなさんも頑張り過ぎず、

頑張っていきましょう!(笑)

 

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